黒いガンダム(MKⅡティターンズ)を作った後、やっぱり宗家家元の白いガンダムを作りたいと思い作ってみました。
HGでもイイかなとも思いましたが、ジオングやMKⅡの精密なディテールが凄かったのでRGで挑戦。
ガンプラの作り方など本格研究前であったこともあり、雑に作っている感は否めませんが、これも作ったときは一生懸命作っていたのでお気に入りです。
スタイルは今夏発売予定のVer.2と比較して、スリムでカッコイイスタイルです。原作に忠実な造形だと思います。PG unreashuedやVer.2など最近のガンダムはややガッシリとしてきている印象です。トレンドは理解していて、きっと購入するんだろうと思うのですが、元のの造形はどんなだったっけ?てなったら複雑な気持ちだな。
本機ですが、RGシリーズの初回モデルだけあって意欲的かつ入魂のフレーム構造で作るのも結構大変です。でもすごく楽しかったです。
色分けなどは完璧で塗装する理由がないくらいです。デカールはう~んでしたが。。
でも、色々なところのレビューの通り、ポーズ取らせようとすると色々なとこがポロポロと取れちゃうんですよ。指が知らない内に無くなっていた事もあり探すの大変でした。
新しいモデルがでたら作って比較してみると楽しいかと思います。これもお勧めです。