黒いガンダムMKⅡ

グフカスタムで少しだけ塗装してみて、なんか楽しいなと思いつつも専門的な感じがしていたので塗装いらずの声が高いRGシリーズを作ることにしました。

 

とは言っても後にすべて全塗装になっていく事になるのですが。

 

このモデルはRGの中でも古目のモデルで、今どきのRGと比べると色々と劣るところも多いそうですが、個人的には大満足です。

 

でもポロリが多い(いろんなところで)ですので、アクションポーズをとらせる時は細心の注意が必要なんですよね。

 

素組みでクレオスの「つや消しトップコート」を吹いただけでこの雰囲気と出来栄えですからRGのクオリティの高さにはホント脱帽です。道具類も入門用しか持っていなかった頃ですからね。

 

今のモデルでもそうだと思うのですが、リアリスティックデカールはあまり良くないと思います。ものすごいシール量なのはイイのですが、水転写デカールと比べると貼った感がすごく出るんですよ。厚みがあるからそこだけ盛り上がって見える感じ。

Amazonとかメルカリとかでサードパーティーの同モデルの水転写デカールを別途購入した方が満足度が違うと思います。

 

とはいえ、すごく気に入っていてこれも大切に飾っています。

 

RGは顔のアップが格好イイ

黒いガンダムはチョイ悪な感じ

動きが硬いかな

アングルが好き

後ろ姿が凛とした感じ