ゴッグは順番的にどうなのかな

今思うとなんとなくですが、プラモ作成順はファーストガンダムで登場するMS順に近い感じでモデルを選んでいたかもしれませんね。順当にいけばドムかズゴックかもしれませんが持ってなかったのでゴッグの登場になりました。

 

途中からたまってきた積みプラから思いつくままに作り出したりになりましたけど。

積みプラって「罪プラ」とも言うんですってね。理由は分かりませんが、きっとすぐに作りたい人を差し置いてためてしまっているからかも知れません。今も販売している種類は少ないですが、コロナ渦中は本当にどこにも売ってなかった印象しかありませんので、見つけたら買っておかなきゃ。という強迫観念があった人も多かったのではないでしょうか。それでも再販あると今でもそわそわしちゃいます。

 

今回のゴッグですが、「もう少し上手に作ってみたいなぁ」と思い、タミヤの紙やすりセット(400番 600番 1000番だったかな)と何十年ぶりかに塗料を少し買ってきて作ってみました。子供の頃はラッカーと呼んでいてシンナーで筆を洗ってなんて感じでしたが、今は水性塗料なるものがありレシピ通りに希釈すると綺麗に塗れるんですね。平滑性が高いっていうのでしょうか。ムラになりにくいと思いました。筆も色々で面相筆という使い勝手の良い筆を買ってお腹のメガ粒子砲の銀色をチョンチョンと塗ったりして楽しみました。モノアイも変えてみました。

ノウハウも無いので、上手な方からは見てられない仕上がりだと思うのですが自分で作ると愛着もひとしおです。これも大切に飾ってます。

 

引き裂けれそうな手が印象的

太い脚

長い手

お腹の塗装(初)

後ろがやっぱり反省点多し