旧ザクはMSの原点にして始祖だ

シャア専用ザクを作り、ザク愛が復活していた折に聖地(ガンダムベースTOKYO)で旧ザクが目に留まり、そりゃもう迷わずにお迎えしましたよ。

でもパッケージデザインが(イマドキはボックスアートって言うですってね)割とレトロ感あったので調べてみると2006年発売でしたので、一抹の不安を持って帰宅。

 

作ってみるとスタイル抜群で相当格好イイモデルですよ。マシンガンやバズーカも量産型ザクとはひと味違うデザインで、素立ち含めてポージングがすごく様になる工夫が随所にあります。

 

でも少し不満というか自分自身で工夫が必要だったかなと思う事が。

前回のモデル(シャアザク)からからエアブラシ全塗装しているんですけど、今のモデルと違って合わせ目が結構出るんですよね。

流し込みのセメント使って・・という普通の合わせ目けしの方法は知っているんですけど、作成工程上色の違う太ももをスネパーツで挟んでという場合、スネは普通にモナカ組みなのでどうしても合わせ目がでちゃう。

X(旧ツイッター)では凄腕のモデラ―さん沢山いて、普通に消してる感じなんだけど皆さんどうやっているんだろうか。イメージできない。。

 

なんだかんだ言っていますけど、写真の出来栄えで大満足ですのでこれも大切に飾っているんですよね。プラモデルって本当にイイです。大好きですね。

 

今のパッケージアートと雰囲気違うよね

ガッツリ全塗装しています

ヒートホークと盾がイイ

勇ましい姿

アーミー的な佇まいね