戻ってきたガンダムプラモ熱

コロナ渦中だったでしょうか。

友人や仕事仲間達とお酒を飲んだり食事に行く機会が格段に減り、時間に余裕が出てきた折に、ある友人からガンダムプラモ作成が趣味と聞き、その時は「今更プラモなんて」と思っていました。

仕事で行ったお台場にガンダムベースTOKYOがあることを知り、なんとなく寄ってみたところ、ものすごい種類のガンプラがあり、子供のころに作ったことのある情景シリーズなども販売していて驚きました。

懐かしさや興味から店内を周回していると、懐かしのザク。しかもリアルタイプが現代版として売っているではないですか。価格も¥2,200とお手頃に感じたこともあり、つい買ってみました。

そのことを友人に話したところ、ガンプラ人気再燃で転売目的の買い占めが起きているくらいで、それでも種類はかなり減っていて再販待ちのモデルも取り合いになるくらいとのこと。以前は家電量販店でナンバー順に揃っていた印象だったので「へぇー!」という感覚で聞いていました。

とりあえず、アマゾンで入門ニッパーと友人のアドバイスに従ってトップコートを買って作ってみたのがこちら。素組み?というのでしょうか。未塗装(後からヒートホークのコードみたいなところは塗りました)トップコートを吹いただけです。ゲート処理なんて言葉も知らなかったくらいなので、反省点はたくさん。でも好きなのでしっかり飾っています。

写真をまじまじと見ると「雑な作り方してたなー。」と思いますが、ガンプラ沼にはまったキッカケでした。

それから結構ガンダムベースに通ったりして買い込んでいますので、日記のつもりで掲載してゆきます。良い道具や作り方、塗装方法など教えてくださる方がいれば嬉しいです。

 

懐かしさがこみ上げるパッケージ

デカール失敗たくさん

斜めから

後ろから