ドムの日にHGドムトローペンを作る
10月6日は何の日かご存知ですか?
そう、ドムの日なんです。ガンプラモデラー界隈では機体名や型式にちなんで記念日として作ったプラモデルを投稿したりしてお祝いします。
7月8日はRX78ガンダムの型式にちなんでガンダムの日。という具合です。Xではお祝いとして結構な人数のモデラーさんが投稿が多くて、私は楽しく作品を見ています。
という訳で私はドムトローペンを作ってみました。このモデルは元々は0083スターダストメモリーで初出なのですが、ユニコーンガンダムで登場したジオン残党軍が使用した機体で、サンドカラーが特徴です。0083版のカラバリですので、キット自体は2000年発売と古いです。
古いキットは合わせ目がかなりあったり、塗装しにくかったりとイマドキモデルに比べると手間の掛かる事が多いのですが、プラモデル作りが好きな人は醍醐味を感じるのではないかな。と思います。
またこのモデルは武装類がこれでもかとばかりに充実していて、ラケーテンバズ、マシンガン、シュツルムファスト、バズとマシンガンの予備弾倉などがたくさん付属しています。
大体一度に装備できるのですが、武装てんこ盛りで被弾したら誘爆して大変なんじゃないかなという感じです。ポロリはあまりないので、一旦セットしたらカチッとした感じになります。
可動はドムですのであまり自由度はないですが、それなりにポージングはできます。ハンドパーツで平手がありますので表情に困ることはあまりないかと思います。
イマイチだったのがモノアイでした。普通ドムですとモノアイは可動するし透明なカバーもあり顔は映えるのですが、このモデルはシール貼っておしまいです。シールが味気なかったので社外パーツでモノアイを塗装して付けています。
造形はカトキ氏が行った様ですのでまとまっていますが、オリジナルのドムに比べると少しノッペリしているので、ドムの持つグラマラスさや重厚感は控えめですね。この辺りはデザイナーの大河原さんはやっぱり天才の類いになるんだろうと思います。
他のモデラーの方にお勧めできるかというと、そうでもないかな。という感覚です。
素組み派の方ですと物足りない出来栄えになるし、しっかり作りたい方には少々面倒な処理が多い割に完成後の出来映えはオリジナルドムほどではないので、悪い訳ではないけれど物凄く満足感が得られるモデルではないかもしれません。
今年は0083版のトローペンが再販される様ですが、私はお迎えはしないと思います。でもスケールモデルほどでは無いけれど、しっかり作るモデラーさんには佳作モデルになると思います。
冗長なレビューになってしまいますが、要は素組派モデラーの方向けではないですねって話に尽きます。





